酒米は近年まで山形県で唯一の酒造好適米であった「改良信交」の栽培地だった当地でとれたもの、酒造用水は万年雪を頂く月山の伏流水であり、成分はきめ細かい軟水、12月頃より空気が浄化された中での仕込みと、酒造りに好条件が整い、まさに米、水、空気の三拍子揃った酒造適地といえます。また、昔より蔵人は皆地元の人々であり、すべて地元づくしの酒蔵です。
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